2020年10月、kiCk inc.と共に、コミックス『信長を殺した男』（別冊ヤングチャンピオン/秋田書店）の最終巻発売プロモーションを手掛けました。

店頭POP、山手線のまど上チャンネル動画広告、Twitter動画広告を実施し、となりの谷垣が全体戦略立案、クリエイティブディレクション、コピーライティングを担当しました。

谷垣はこの作品を依頼前から愛読していたこともあり、非常に思い入れの深い案件に。

史料の解釈は諸説あり、本作に描かれたものが全て「真実」かどうかは議論の余地があるにせよ、自身の中の光秀像が覆るだけでなく、信長・秀吉・家康に関して、それまで疑問を抱いていた幾つものエピソードが新解釈によって見事に腑に落ちた、「目から鱗」の名作である。

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